母と姉が歯を弱くしてからほうれん草を多く植えるようにしています。
ほうれん草は柔らかくて歯の弱い方でも食べられる野菜です。
その中でも「朝霧ほうれん草」はとてもおいしい種類です。
寒さがすすむと葉に縮みがはいり甘さが増します。
その「朝霧ほうれん草」の様子です。
朝霧は朝に立つ霧のことを指す語で秋の季語です。その朝霧の冠するこのほうれん草は寒さに強くありません。寒さが増し葉が縮み、寒さがさらに進むと葉は黄色く枯葉に変わっていきます。それでも「朝霧以外はつくらない」という人もおおいのですよ。